さっぱり SAPPA-RI
意味
① 汚れや余分なものがなく清潔でさわやかなさま。
② 食べ物・飲み物・性格などがくどくなく、しつこさや嫌みがないさま。
③ 未練なく、あとを残さないさま。
④ 下に打ち消しの語を伴って、まったく。まるで。
「さっぱりだ」の形で「全然だめだ」の意にも用いる。
例文
① 2日ぶりに入浴して、実にさっぱりした。
② モヒートはミントの風味でさっぱりする。
③ 妻とは離婚してきれいさっぱり他人になった。
④ 妻の言っていることがさっぱりわからない。
④ コロナのせいで、景気はさっぱりだ。
独断的見解
④以外は、基本的には「さわやかな気分」である。
食べ物だとさっぱりするのは、酢やミント、柑橘類。清涼感が大切。
あとに残らない→何もない→ NO アイデア
から④の用法が生まれるのだと思っている。
同じ「さっぱり」が、爽快で後に残らない状態と、「まったく~ない」という強い否定の両方に使われる。
関連表現
英語ではどう言う?
英語表現:refreshing / light / clean / straightforward / not at all
「さっぱり」は文脈によって refreshing / light / clean / straightforward などになるが、特に外国人に分かりにくいのが「さっぱり分からない」のような使い方。「さっぱりした味」なら light / refreshing。「シャワーを浴びてさっぱりした」なら I feel refreshed / clean.
「何を言っているのかさっぱり分からない」なら I don’t understand it at all.



