81 ねっとり NETTO-RI ⭐️⭐️⭐️

ねっとり のイラスト

ねっとり NETTO-RI

意味

① ものの粘りが強いさま。

② 物言いや態度がしつこく粘りつくようなさま。   

例文

① このマンゴーはねっとりした食感だ。

② 係長のものの言い方は、まわりくどく、ねっとりしていて不快だ。

② 係長が、私の体をねっとりした目で見てくる。

独断的見解

ねっとりは、粘度が高いとはいえ、音がしない程度の粘度である。

私は熟したマンゴーはねっとりと思っているが、妻は「そんなものは絵に描けない。ピーナツバターだ」とのこと。

その点で、言い方や視線という音がしない表現に使われる。

文脈によって評価がかなり変わる語。

関連表現

 

英語ではどう言う?

英語表現:sticky / gooey / viscous / cloying

「ねっとり」は sticky / gooey / viscous など。粘り気があり、まとわりつくような質感を表す。食感なら良い意味になることもあるが、視線・話し方などに使うと「しつこくまとわりつく」不快な比喩になることもある。