ばっくり BAKKU-RI
意味
ものが裂けたりして大きく開くさま。
例文
・背中(胸元)のばっくり開いたドレスは、一般人には着こなせない。
・気がつくと、カバンがナイフでばっくり切られ、財布が盗まれていた。
開き方のポイント
「ばっくり」は、切れ目や開口部が大きく、内側が目立つほど開いている場面で使います。服の胸元、傷口、切られた袋など、開いた結果が視覚的にはっきりしている対象と相性のよい表現です。
似た「ぱっくり」よりも、荒々しさや大胆さを感じさせることがあります。単に扉を開ける動作ではなく、裂ける・切れるなどによって大きな口ができた場面を想像すると使い分けやすくなります。
独断的見解
開き具合に、常識をこえた大胆さが必要。
関連表現
英語ではどう言う?
英語表現:gaping open / split wide open
傷なら gaping wound、傷口や割れ目が大きく開いたなら split wide open / gape open などが自然。「ばっくり」そのものを副詞一語に置き換えるより、何がどの程度開いたかを英語の動詞・形容詞で表す。




