どっかり DOKKA-RI
意味
人(や重いもの)が、ある場所に重々しく腰をおろして動かしようもなく居座るさま。
例文
・体の大きな男が、二人分のスペースにどっかりと座っていて、実に邪魔だ。
・上の役職には社長の親族がどっかり居座っているので、出世は望めない。
座り方から受ける印象
「どっかり」は、大きな体や重い物が場所を広く占め、簡単には動きそうにない様子を表します。「どっかり座る」「どっかり居座る」のように、着地後の存在感まで含みます。
落ち着きや安定を表す「どっしり」と比べると、場所を占領して邪魔に感じるという話し手の評価が入りやすい語です。座る動作と、その後の動かしにくさを一緒に捉えると理解しやすくなります。
独断的見解
重さや大きさも重要だが、主観的な「動かしがたさ」も重要な要素。
簡単には動かないし、動かせないな、という。
少しだけ、「邪魔だな」とか「自己中心的な人だ」という批判性も含まれる表現。
関連表現
英語ではどう言う?
英語表現:heavily / plop oneself down / in a large imposing way
「どっかり」は大きく重いものが場所を占める感じ。




